親指と小指を上げるポーズ。
なんだか最近Social上でとっても見かける親指と小指を上げるポーズ。
この季節だからか知らないけど、
海とか山とか行ってそうな褐色に肌が焼けた人たちがよくやっているのを見かけます。
なんだろうこれ、なんかよくわかんないけど、イケオーラでてるわ。
とか思ってて気になったから調べたんだけど、
「アロハ」を表すんだって。
へぇ。
言っておくけど、
僕が見かけた人たち、全然、全然Hawaii要素ないやつらばかりだったよ。
なんなら都会の真ん中でやってる人いるよ。
六本木の夜に「アロハ」ってちょっと面白い。
なお、手のひら側を見せるか、手の甲側を見せるかで意味が違うらしい。
なんそれ。
手のひら側を見せる場合ハンドサインは『Hang Loose』とよばれ「気楽に行こう」「ありがという」などといった感情を意味し、手の甲側を見せる場合には『Shaka sign』と呼ばれ、「調子はどう?」「頑張ろうね!」といった具合になるそう
ピースサインは侮辱の印!?知られざる海外のハンドサイン | nanapi [ナナピ]
大体の人が手の甲を見せているから、
写真越しに「調子はどう?、頑張ろうね!」と言われていると思うと、
まぁいいでしょう。と思う。
その人たちはきっとカメラマンに向かって、調子はどう?頑張ろうね!といっているのだと思うと、それはそれで、まぁ、おもしろい、と思う。
とはいえ、海に行ったらやりたくなる気持ちはこれで理解できるわけね。
Hawaiiといえば海だし、その人たちは海を見るたびに、どこかにある、
Hawaiiの鼓動が胸を駆け抜け、写真に写る時、満を持して「アロハ!」って。
やってるのね。
もう、どうせなら、「はい、チーズ」とかじゃなくて、
「はい、アロハ!」とかで写真撮ればいいのに。いいのに。
とはいえ、何気なく夏に見かけるこのポーズ。
ちゃんと季節感を捉えているのね。と感心したのでした。
これもまた、夏の風物詩なのですね。